透き通る青い海。山口県の人気ダイビングスポットを紹介します!
にんにちは、マンボー小林です。
大きな夢のひとつが「経営を通じて豊かになり、世界中の海でダイビングを楽しむこと」です。
ダイビングライフで発見した日本のダイビングの名所を紹介していくシリーズ、
今回は「青海島(おおみじま)」です。
海上の美術館!山口県の名所、青海島!
青海島は山口県にある、県内屈指のダイビングスポットで、日本海側にあります。
その名の通り青く透き通った海がとても美しいです。
日本海側にある浸食地形は絶景で「海上アルプス」や「自然の美術館」と称されています。
本土とは橋でつながっており、車かバスでも行くことができます。
【船越】”青の洞窟”に行ってみよう!
主なダイビングスポットは2つで、日本海側に「船越(ふなこし)」、内海に「紫津浦(しつうら)」があります。
人気のひとつは、外海と内海に分かれているため、天候が悪くてもどちらかのポイントで潜れることです。
初心者ダイバーは船越がオススメです。
ビーチダイビングで、水深は深くても15メートルほどと言われており初心者でも潜りやすく、安心して海を楽しめます。
また、「青の洞窟」の愛称で親しまれている水中トンネルは、画像にある通りとても神秘的な光景が海の中からみることができる人気スポットです。
晴れている日は光がいい感じに入ってきて、さらに美しく幻想的な光景を見ることができます。
【紫津浦】青海島の生物がここに集結!
一方、内海の紫津浦は最大水深は25メートルほどと言われており、ボートダイビングやディープダイビングはこちらで行われます。
こちらは、様々な海洋生物に会いたい!という方にオススメです。
青海島の生き物が凝縮されたビーチと言われるほどたくさんの海の生物が見られます。
青海島の人気者、タツノオトシゴやカマス、アジなどの群れに会うことができます。
特に冬場は透明度がよく、海の中がよりはっきり見え魚も多いのでオススメです。
水温はかなり低くなるのでドライスーツや防寒対策をしっかりおこなってくださいね。
まとめ
私も誘われていくまで、山口県にダイビングスポットがあること自体知りませんでした。
日本にはまだまだ知らないポイントがたくさんありそうで、ワクワクしますね!
青海島には島一周を回る遊覧船も運航されており、島自体を楽しむこともできます。
また、山口県と言ったらフグですよね。
冬場にダイビングで潜った後に、フグを食べにいくなんてツアーもありかもしれません。
せっかく行くなら思いっきり楽しみましょう!
ぜひ青海島に足を運んでみてくださいね!