海外の海は桁違い!?隣でクジラが泳ぐ「トンガ」の海に迫る!
こんにちは!絶賛クジラにハマっております、マッスルヒザ氏です。
前回まで、日本にもたくさんクジラを見られるダイビングスポットがあるとお伝えしてきました。
今回は、海外編!
地平線まで続く、海外の海を存分に楽しみながらクジラと出会う。
海外のスポットで見られるクジラの数はケタ違いです!
今回は、そんなケタ違いの数のクジラに出会えるダイビングスポット「トンガ」についてご紹介します。
ものすごい数のクジラがやってきます!
南太平洋に浮かぶトンガ王国。
タヒチとフィジーの間に浮かぶ大小172の島々から成る国で、クジラの遭遇率の高さから、”南太平洋の奇跡”と呼ばれています。
日本からは飛行機を乗り継いで14時間ほどで到着します。
南半球に位置するトンガ王国には、7月から10月にかけて、繁殖と子育てのためにザトウクジラがやってきます!
日本では1月から3月ころにかけて、でしたよね。
そう、トンがは南半球にあるので日本とは季節が逆なのです。
トンガで見られるクジラのすごいところは、その数です。
なんとその数、数百頭!
ものすごい数のザトウクジラとその赤ちゃんが回遊しにきます。
まさにクジラ大国!
手を伸ばせばさわれちゃう!?世界で一番クジラに近い国!
トンガの中でもババウ諸島が有名です。
そして、ここババウ諸島含め、トンガの海のさらにすごいところがあります。
運がよければ、手が届くくらいの近さで長時間ゆっくりとクジラを観察できてしまうのです!
これはトンガの海ならではの光景で、赤ちゃんが泳ぎ疲れていたり、息継ぎの練習をしていたりと、同じ場所に居続けることがあるのです。
そこに母クジラも赤ちゃんクジラを見守りながら一緒にいることがあります。
そのシーンを見られたら、本当に本当に幸運で、感動すら覚えます!
トンガはクジラに接近できる距離が一番近い国です。(ヒザ調べ)
クジラに大接近したい人はトンガがオススメです!
まとめ
赤ちゃんクジラは、息継ぎや泳ぎ方、食事のとり方を、母クジラから教えてもらって一人前になっていきます。
何回も何回もチャレンジして、うまくなっていく。
その隣でそっと見守る母クジラの姿を見て、みゆきさんを思い出しました。
マッスルヒザ氏も、経営を学び始めたときはヨチヨチ歩きで、右も左もわからないまま進んでいたのを覚えています。
「まずは、たくさんの失敗経験を積みなさい。」
みゆきさんからステキな言葉をいただきました。
失敗を怖がっていても、なにも始まらない。
失敗をたくさん経験するから、強くなるし、前に進んでいく!
隣にそっとみゆきさんがいてくれたからこそ、チャレンジができたのかもしれません。
赤ちゃんクジラもこうして成長していくんですね。
トンガでその成長する姿をぜひ見たい!
以上マッスルヒザ氏でした。