みゆきさんの仕事仲間がダイビングの楽しさを発信していくブログ

  1. 基礎知識

よりダイビングを楽しむために知っておきたい基本用語とは?


言葉を知っていると、よりダイビングが楽しくなる!


スポーツでも仕事でも、どんな世界にも専門用語は必ず出てきます。

ダイビングでも、お互いに共通する言葉があるとバディと一気に距離が近づきます!

成長スピードも上がりやすくなるので、今回はダイビング中につかう言葉をピックアップしていきます。

ダイビングを行う際につかう基本専門用語はこれ!


「エントリー」:
ダイビングをはじめるために水面に入ること。砂浜から歩いて入ることをビーチエントリー、ボートから直接飛び込むことをボートエントリーと言います。

「インターバル(水面休息時間)」:
一度目のダイビングから次のダイビングをするまでの時間。血液中の窒素を抜くの必須の時間です。

「潜降」:
水面から水中へ水深を下げていくこと

「窒素酔い」:
水深24m前後から起こる高圧な窒素が引き起こす酔い。船酔いとともにダイバーを悩ませる症状。

ダイビングを行う際の基本的な用語を紹介しました。

これ以外にもさまざまな用語があります。

似ているけど違うダイビング用語とは?


「ガイド」:
ダイビングツアーの水中で案内をしてくれる人

「インストラクター」:
ダイバーを認定する人

※ガイドでありインストラクターという方がほとんどですが、ダイバーの認定ができるのはインストラクターのみです。業務によって呼び方が変わるので注意が必要です。
(その違いを現場で感じることはほどんどありませんが(笑))

「ダイビングショップ」:
講習や器材販売をメインに行っている業者

「ダイビングサービス」:
現地の海でダイビングのガイドや器材の貸し出しを行う業者

※両方ともダイビング業者のことですが、日本国内では区別が曖昧であり、現地で器材販売を積極的に行う業者もあります。

ダイビング用語を知れば知るほど、さまざまなダイバーの方と深い話ができるようになり、よりダイビングを楽しむことができます。

少しずつ学び、しっかり自分のものにしていきましょう!

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