思いのほか知られていない?!ダイビングの歴史はあの時代からだった!
こんにちは!
みゆきさんから経営について勉強させてもらっているマッスルヒザ氏です。
海を知れば知るほど、海の奥深さを知っていくそんな今日このごろ。
わたしの地元には海が近くにあり小さいころから慣れ親しんできたのですが、ダイビングとは不思議とずっと無縁でした。
社会人になってからをみゆきさんにダイビングを教えていただき、それ以来ダイビングの歴史が気になってしまうのです!
いつごろからダイビングは始まり、どんな発展をしてきたのでしょうか?
今回は「 ダイビングの歴史 」について、みなさまにお伝えしていきたいと思います。
1.要チェック!!ダイビングの始まりはなんと古代メソポタミア!?
さて、ダイビングが始まったのはいつか、ということですが、なんとなんと、紀元前4500年前までさかのぼるようです!!
(思っていたよりかなり昔!!)
古代メソポタミア文明の遺跡から貝の装飾が施されたものが出てきているのだとか。
貝を採るには海に潜る必要があることから、ダイビングの証拠と言われているそうです。
15世紀には、あの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチも海へ憧れて、自らがデザインした水中呼吸装置を発明し、浅い海域でテストし成功したそうです!
(レオナルド・ダ・ヴィンチは、芸術や科学などさまざまな分野で結果を出した、大大大天才なのです!!)
2.要チェック!!近代のダイビングの歴史について
僕たちがイメージする、酸素ボンベを背負って海中で泳ぐ【ダイビング】として一般的に浸透してきたのは、わりと近代といわれています。
スキューバ(自給気式水中呼吸装置)を身に着けておこなう潜水は、 1943年に海洋探検家のジャック・イブ・クストーらによってより扱いやすい装置として改良され、 1947年に発売されてからスポーツまたはレジャーとして急速に広く親しまれるようになりました。
ちなみにウェットスーツが開発されたのは、1952年。
昔の潜水服は密閉性を保つため、頑丈のあまり海用というより、宇宙服って感じでした。
めちゃくちゃ重たそうで、こんなの着て泳げるのかしらって思っちゃいます。
ウェットスーツを開発し、改良を重ねていまの形にしてくれら先人たちに心から感謝です!
だんだんとダイビングが一般化され、世の中に浸透していき、いま、わたしたちが楽しんでいるダイビングのスタイルに変化していっています。
あらためて感じるのが、自分がいま置かれている状況や時代背景にとても恵まれているってこと。
少しでも時代が違えば、今のようなレジャーとして楽しめるダイビングや、ましてや本当にいろいろお世話になっているみゆきさんにも出会えていなかったでしょう。
自らの努力で現実を変えようと努力を積み重ねてきたみゆきさんの生きざまに感銘をうけ、経営者として勉強しながら、一緒にダイビングを楽しめることがとても光栄です。ありがたい!!
これからも、みゆきさんに教えていただいたことや、ダイビングの魅力について紹介していきます!
以上、マッスルヒザ氏でした!