愛着のあるものと一緒にダイビングをしてみませんか?
こんにちは!
一番愛着を持ってるアイテムはフィンです。陸上でも水中でも足元からオシャレをしています、マッスルヒザ氏です。
今回も、ダイビングに必要な知識、上級編をお届けしていきます。
上級ダイバーにとっては、すでに軽機材が揃え、マイ重機材を買おうか検討している方もいらっしゃるでしょう。
その中でも今回取り上げるのは「タンク」!
ダイバーの中でも持ってるひとは多くない「マイタンク」について、詳しくお伝えしていきます!
レンタルにする?自分でもっちゃう?!
重機材は持参するのが大変なので、毎回レンタルで済ましてるひとが大半かなと思うのですが、ダイビングに慣れてきたらなるべく重機材も自前でもちたくなってくるものです。
水中の命綱であるエアーを入れておくのがタンクです。
勘違いされがちですが、タンクには酸素ではなく空気が圧縮された「圧縮空気」が入っています。
たまに「酸素ボンベ」と表現する方がいますが、異なるものですので表現にはご注意ください!
圧縮空気を私たちが呼吸できるぐらいの状態に調整してくれるのがレギュレーターで、私たちはこの空気を吸ってダイビングを行います。
ぶっちゃけレンタルのほうが楽でよいという声もありますが、自分専用のタンクをもっていることでより一層ダイビングへの愛着が増すため、自分はオススメです!
フィンなどの軽機材もそうですが、自分のものをもつとまるで我が子のように愛おしくなっちゃうのです。
そして、もっと本数潜りたい!という気持ちがこみあげてきてとってもワクワクします!
アマチュアを卒業しプロ意識をもとう!
マイタンクをもって注意すべき点は、法律に基づいた定期検査が必要だということです。
あなたはもはやアマチュアではありません。
こういった点などもきちんと自分の責任で管理をする、できるレベルになってきています。
そしてこのレベルまできたら、自分の残圧を聞かれた際残圧計を見ずして正確な残圧を答えられたら、めちゃくちゃかっこいいです!
ただ残圧計のこまめなチェックは生命にかかわる重要なことなので、無理してかっこつけなくて大丈夫です(笑)
ダイビングでも経営でも、わたくしヒザ氏が教えてもらった大事なことは
「プロとしての基準で仕事をしなさい。」
ということ。
プロ意識をもって一流になろう!
みゆきさんから、いつまでも誰かに頼っているのではなく自分の技術をみがき、プロとしてのこだわりをもち仕事をしなさい、といつも言ってもらっています。
一流の方ほど本当にそれ実践しているのを感じます。
ダイビングも経営もすべてのことに対して、プロとして自分自身を管理下におくこと、なにかあった時にも対応ができるくらいのこだわりをもっています。
そんな、かっこいいプロの基準を周りに示す存在になるべくもっと成長していきます!
以上、マッスルヒザ氏でした。