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  1. 基礎知識

準備を整えみゆきさんといざダイビング!これさえ覚えておけば安心のダイビング器材


ダイビングを始める前に、準備する器材!


こんにちは!
みゆきさんから経営者としてのイロハを学んでいるマッスルヒザ氏です。

今回は、ダイビングに必要な「ダイビング器材」について、お伝えしていきたいと思います。

軽器材と呼ばれる、ダイビング器材の基本!


まずは初めに、海に潜る前に揃えておきたい、チェックしておきたいものがこちらの器材です!

「軽器材」…ダイビングの基本器材。
・マスク(ゴーグル)
・シュノーケル
・フィン
・ブーツ
・グローブ

ダイビングについて学ぶ前は、水中メガネ(とは言わない笑)とウェットスーツさえあれば、潜り放題と思っていたのですが、しっかりと調べてみると、奥が深い!

以前にも書かせて頂きましたが、昔のダイビング(潜水?)の様子をみると、本当に今の時代にダイビングできることに感謝したいと思います。

技術も研究も進化していますね。

重器材と呼ばれる、ダイビング器材の基本!


次に必要となってくるものが、こちらの器材です!

重器材 BCD:浮力を調整するジャケット
レギュレーター:水中で呼吸をするための最も重要な呼吸器具
オクトパス:レギュレーターの予備
ゲージ:水深計、残圧計、コンパスなどのアナログ計器
スキューバタンク:呼吸用のタンク
保護スーツ ウェットスーツ:寒さ対策と浮力確保
ダイブゲージ etc ダイブコンピューター:水中にあと何分いられるか、最大深度や経過時間、水温などの情報を得られるハイテク器材
水中ライト:暗がりを照らせます
水中カメラ:水中でも写真を撮影可能。最近はスマホを水中で扱える防水ケースも増えています
水中ノート:文字を書いてコミュニケーションを取ることも可能

重器材は名前の通り、軽器材に比べて重いし、その分高価です。フルセット揃えると100万を越えることもしばしば。

お金を持っていない若手ダイバーの98%くらいはレンタルしてるのではないでしょうか。

何ごともまず形から入ってしまう傾向のあるマッスルヒザ氏に、みゆきさんが、『目的はダイビングが出来る状態にすること!そろえること自体が目的じゃないわよ』と言っていただきました。

確かに!と衝撃が走ったのを覚えています。

手段がいつのまにか目的になってしまう、いつものクセがダイビングでも出ている!と笑

みゆきさんも色々な経験を通して、大事なことをシンプルに伝えてくれているんだなと実感したできごとでした。

やはり、やってみて感じるのはダイビングも経営も、そして人生にも共通するものがある、ということです。

みなさまも、まずはダイビングが出来る器材を揃えて、広大な海原に出てみてはいかがでしょうか。

以上マッスルヒザ氏でした。

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