ダイビングには必要な小物・アクセサリー類
こんにちは!
今回はダイビングで使う道具について書かせていただきますね。
ダイビングで使う道具は、大きく軽器材・重器材に分けられます。
もう少し細かく分けていくと「アクセサリー類」という分類もあるのです。
アクセサリー類を持っているとダイビングライフがどれだけ充実するか、ということをこれまで体感してきました。
今回は、そんなアクセサリー類とはどんなものか紹介していきます♪
ダイブコンピューター
見た目は普通の腕時計のようなアイテムですが、こいつがとてもとても便利!
慣れてしまうとこれ無しではダイビングはできません。
略して「ダイコン」と呼ばれることが多いダイブコンピュータですが、大根みたいに聞こえるその間抜けさとは打って変わってものすごい機能があるのです。
ダイビングは身体への負荷を考えて、潜水時間と潜水深度によって、次にもう1本潜るまでに、数十分から数時間のインターバルを要します。
ダイコンは潜水深度(つまり圧力)、潜水時間を記憶してくれるので、血液中の残留窒素量を計算し、安全にダイビングを楽しめる時間を表示してくれます。
水中にいると、水深が15mとか30mでもあまり変わらない感じがするんですね。水圧は全然違うのですが。
ダイコンはしっかりその履歴を残してくれるので、安心してダイビングを楽しむことができます。
水中用ライト
水中は、深くなればなるほど光が届かなくなり、暗くなっていきます。そして見える色にもかなり変化が出てくるのです。
40m級のディープダイブになると赤〜緑はかなり見にくくなり、青が強くなります。
深いところにいくと本当は色彩豊かな生き物もかなり青がかって見えてしまうので、水中用ライトがあるとすごくいいのです。
生物本来の色を楽しむことができますし、探検みたいですごく楽しいですよ!
水中ライトはかなりオススメです!
水中カメラ・カメラハウジング
もはやカメラを持たずにダイビングする人はいないかも?と思うほど、水中のきれいな写真を撮影することがダイバーにとって当たり前になりつつあります。
最近はカメラ自体に防水機能がついてるものが増えてきて、ハウジング(防水ケース)が要らないものも増えてきました。
写真のキレイさやフラッシュの具合を考えるなら、やはりハウジングとプラスでフラッシュもあると最高ですね。
ぜひ水中カメラを準備して、自分だけの一枚を撮ってみてください。
アクセサリーを活用して楽しいダイビングライフを送りましょう!
今回紹介させていただいたダイブコンピューター、水中用ライト、水中カメラといったアクセサリー類は、ダイビングに必須、というわけではありません。
人によっては買うのをためらう人もいるかもしれません。
しかし、あなたのダイビングをより安心にかつ快適にすることは間違いありません。
ダイビング体験は一期一会。
一度の体験をどれだけ最高の体感にするかにこだわる方には、おすすめの装備です。
ぜひ、こだわりの装備であなたのダイビングをより楽しいものにしましょう♪