日本のダイビングのメッカ「大瀬崎」で魚たちとダイビング!
こんにちは。
マンボー小林です。
みゆきさんから経営者としての道を学ぶなかで、「経営を通じて豊かになり、世界中の海でダイビングを楽しむこと」を目標のひとつにしています。
そんなダイビングライフで発見した日本のダイビングの名所を紹介していくシリーズ、今回とりあげるのは「大瀬崎」です。
年間約10万人ものダイバーが訪れる、日本のダイビングのメッカともいわれています。
特に夏場の浜辺は、ダイバーであふれかえっています。
ビギナーもベテランも楽しめる海
大瀬崎は静岡県沼津市にあるダイビングスポットです。
ビーチエントリーにもかかわらず、ダイナミックな地形や数多くの海洋生物が観察できることで有名です。
沖に突きだした岬と山に囲まれ、台風のときでも潜られるぐらい海峡が安定しているのが選ばれるポイントでもあります。
気候に左右されにくい、というのは都市部に住む週末ダイバーにとっては特に大事ですよね。
ビギナーでも安心な大瀬崎湾内では、マグロ系の魚を中心に、春にはアオリイカの産卵も見ることができます。
岬の先端から外海にかけては、急傾斜で潮通しの良さからさらに豊富な種類の魚を見ることができます。
回遊魚の群れから大型の根つき魚まであらわれる、多様性に溢れた魅力的な海です。
幻の魚、マンボウと遭遇することも!
ダイビングではめったに会うことができない幻の魚、マンボウ。
そのマンボウとの遭遇チャンスを狙ったダイビングが大瀬崎で行われています。
※ちなみに私は、マンボー小林。マンボウ小林ではありません!(誰も興味ない)
マンボウは最大の個体で3m以上になります。
深海にも生息しているというマンボウの生態は現代でも謎が多いようです。
独特のかたちから、泳ぎがへたと思われがちですが、一説には小回りがききやすいという話も。
いったいどっちなんだ!!
5~6月と秋の一時期、大瀬崎の外海でシラコダイのクリーニングを受けるマンボウが見られる可能性があります!
まとめ
ビーチダイビングでここまで楽しませてくれる海も珍しいのではないでしょうか。
特に経験の浅いダイバーは、大瀬崎でダイビングの経験を積む人が多くいます。
東京からもアクセスがよく都内から訪れる方もたくさんいるようです。
透明度が高く透き通った海は、海水浴やシュノーケリングでも楽しむことができます。
そんな魅力たっぷりの大瀬崎の海ぜひを体験してみてください!