東京から夜行船で八丈島へ!たくさんの魚と出会えること間違いなし!
こんにちは、マンボー小林です。
みゆきさんから経営を学び勉強していると、視野が広がりやりたいこともどんどん増えていきます。
行きたいと思ったときに行きたい場所に行けるようになる。
そして世界中の海でダイビングを楽しむ。
これがわたしの夢のひとつです。
外国の海ももちろん素晴らしいですが、日本にもすてきなダイビングの名所があります。
今回から、そんな日本の人気ダイビングスポットを紹介していきます。
大物と出会える可能性あり!夜行バスならぬ夜行船で八丈島へ!
東京のフェリー乗り場から約11時間船でゆられて到着したのは「八丈島」です。
船は1日1便運行しており、22時20分発、翌朝9時30分着でいけるため、夜行船のような感覚で向かうことができます。
飛行機では45分で行くことができますが、八丈島は風が強く、その影響で欠航になることが多いため、船のほうがおすすめです。
いつ潜ってもたくさんの魚が見られるメジャースポットもあり!
八丈島に着いたら、さっそくダイビングへ出発です!
八丈島のダイビングスポットでもっともメジャーといえば、「ナズマド」。
八丈島にある火山から流れこんだ溶岩が、大小さまざまな地形の隆起を生み出し、ダイナミックな光景が広がります。
しかも、透明度の高い海が広がります!
とても、ビーチエントリー(浜辺から潜り始めるダイビング)とは思えません!
八丈島にしかいないユウゼンやサメ、イルカ、クジラ、ウミガメなど、どんな大物が出てくるか分からないのも期待感が高まる理由です。
黒っぽい地形がキャンバスになって、魚の鮮やかさをさらに際立たせます!
インスタ映えすること間違いなし!
海中写真を撮るのが趣味の方には、ぜひおすすめしたいスポットです。
まとめ
火山の影響で、いくつもの温泉があるのも八丈島の魅力のひとつです。
ダイビング後のリラクゼーションとして、気軽な感覚で入れます。
すべての温泉に1回ずつ入ることができる周遊券や、バス乗り放題と温泉入り放題を組み合わせたパスポートもあるので、リーズナブルに温泉を楽しむことができます。
冬の間は海があれるので、初夏から秋の間のダイビングがおすすめ。
多少の強風でも、岩場が島陰になってくれるため、島のどこかでは安定して潜れる場所ができるそうです。
海風が心地よく、夏も過ごしやすい八丈島!
ぜひ海と温泉、そしてダイビングを楽しんでくださいね!