必見!身体を鍛えるのもダイビングのスキル?!
こんにちは!
ムキムキボディってステキですよね。
みなさま、体を鍛えていますか?
ライザップのCMと自分の体を見て日々ため息をついているマッスルヒザ氏です。
第3回になります、ダイビングの上級編!
上級ダイバーを目指すみなさんに要チェックな内容をお伝えできたらと思います。
ダイビングスキルでこれだけは、押えておきたい!
今回はそんな上級スキルについて、詳しくお伝えしていきます!
より楽しむために押えるべきポイント・スキルがあります!
ダイビングを安全に快適に楽しむための、押さえるべきスキルのなかで、代表的なものをご紹介します。
減圧停止
水深6.0m以上では、「無減圧限界時間」と呼ばれる時間に注意する必要があります。
この限界時間を超えてしまうと、血液中に溶け出す窒素量が一定水準を越え、減圧症にかかる可能性が高くなってしまいます。
上級者のダイバーは自分でこの時間を管理することも大事になってきます。
最大潜水時間(減圧停止をせず水深で過ごすことができる時間)を超えてしまった場合、ただちに浮上はしてはとても危険です!
そして、ここで必要になるのが「減圧停止」です。
浮上する場合、体内に蓄積された過剰な窒素を排出するために、水中で一定時間停止してから浮上します。
安全停止
また、最大潜水時間を超過していない場合も、安全のために水深5.0mの位置に3分間停止します。
これを「安全停止」と言い、水上に浮上する直前のタイミングで行います。
大事になってくるのは、己の体?!
スキルを習得するうえで、さらにはダイビングを楽しむうえで大切になってくるのが、
「自分の体を鍛えること。」
シンプルに聞こえるかもしれませんが、大切です。
基礎代謝をあげたり、より息の長い深い呼吸ができるようになります。
また、股関節周りのトレーニングを通してフィンの可動領域が広くなると、水中での移動がものすごく楽になります。
つまり、自分のコンディションを整えポテンシャルをあげていくこと。
自由なダイビングライフには、体を鍛えることが必要不可欠ともいっても過言ではありません。
みゆきさんも、毎日自分の体のコンディションを整えていくことは、経営者としてもダイバーとしても、仕事の一つだとおっしゃっています。
自分の体が一番の資本!
至極当然のことですが、体が元気であるからこそいろいろな行動ができます。
(赤いタオルが似合う、偉大なプロレスラーもそう言っています!)
ぜひみなさんも一緒に体を鍛えて、ダイビングを楽しみましょう。
以上、マッスルヒザ氏でした。