宮古島でダイビング♪
こんにちは!!
宮古島をこよなく愛し、大阪の都島(京橋)も同時に愛しているマンボー小林です。
みゆきさんに出会ってから、ダイビングと経営の面白さをたくさん教えていただいています!!
ダイビングといったら、やっぱり沖縄!
今回はそんな沖縄の離島のひとつ、宮古島をご紹介します。
宮古島の人口は本島、石垣島についで3番目に多く、活気のある飲食街もあります。
かといって観光客であふれているわけでもないので、とても過ごしやすいです!
地元の方もおおらかで、すぐに仲良くなってしまうもの魅力的!
当然、ダイビングの名所としても有名で、宮古島のダイビングの魅力といったら「地形」です。
宮古島といったら地形。地形といったら宮古島
宮古島は前述のとおり、地形が有名なエリア。
ケーブ、ホール、アーチなどの日本でも有数のダイナミックな地形ポイントが集中しています。
特に下地島エリアに人気ポイントが集まっており、シーズンは9月半ばから5月半ばです。
1番人気のポイントは、ズバリ「魔王の宮殿」!!
ダイビングしている時間の約7割を洞窟内で過ごすので、地形のワクワク感を存分に味わえる場所です。
洞窟の入り口から15mほどは、ライトを照らして真っ暗ななかを進みます。
これぞ冒険といった感じです。はじめて行ったときはドキドキして心臓の鼓動が聞こえてきたのを覚えています。
ほかにも「通り池」「アントニオ・ガウディ」など有名な地形ポイントが盛りだくさん!!!
圧巻のロウニンアジ
「GTドロップ」という人気ポイントもはずせません。
GTとはジャイアント・トレヴァリーのことです。
和名で「ロウニンアジ」というアジ科ギンガメアジ属のなかで最大種の魚のこと。
大きいもので180cmにもなり、かなりの存在感があります。(見た目も結構怖くて、ギャングっぽいです)
GTドロップでは巨大なGTが集まり、魚群を形成していることがよくあるのです!
1mをこえるロウニンアジの大きな魚群は、宮古島の地形ポイントにも引けを取らない大迫力!!
宮古島は地形のほかにも魅力がたっぷりです。
洞窟へのダイビングも楽しみのひとつ!
沖縄でダイビングといっても、島によって多種多様な楽しみ方があるのです!
特に宮古島は地形を中心とした特徴的なスポットが数多くあり、ほかの離島とは違った価値を感じることができます。
海中の洞窟なんて、なんかゾクゾクしてきませんか?
複雑な地形に光が差し込むと、さらに幻想的な景色を味わうことができます。
海底に差し込む一筋の光は、幻想的で心が洗われます。
ぜひ一度は体験してみてください!!