知る人ぞ知るダイビングの穴場スポット・マレーシア「シパダン島」
こんにちは!
経営者としてバリバリ勉強中のマンボー小林です。
僕がいろいろ教えてもらっている超一流経営者のみゆきさんのライフスタイルを見ていると、本当に仕事も遊びも全力で楽しんでいるなと感じます。
仕事をするときはとことん仕事をして、遊ぶときはとことん遊ぶ!
どんな物事にも夢中になれる素敵な生き方のみゆきさんに感化されて、ダイビングの時間をつくるようにしています。
今回はシパダン島というマレーシアにある、ダイビングで有名なスポットに行ってきました!
乗り継ぎなどを含めると片道24時間近くかかる、簡単には行けない場所です。
パラオやモルディブほどの知名度はありませんが、知る人ぞ知る穴場スポットです。
人の手が入っていない魚の楽園
シパダン島は1日に海に潜れる定員を120名までとしており、自然を守るための取り組みが徹底されています。
そのため、超大物や魚群がそこかしこにあらわれます。
とにかく魚群の大きさがハンパじゃないのです!
写真はギンガメアジの大群。
群れをなしている姿はもはや壁!
かなりの近距離まで近づいて見られるのですが、迫力がすごすぎました。
心拍数上がって、エアーの消費が進む進む(笑)
バラクーダの渦
バラクーダの大群も圧巻でした。
バラクーダの和名は「オニカマス」です。
カマスの最大種で大きいものだと1.5mから2m近くになるものもいるとか。
すごい数のバラクーダが渦をつくってグルグル回っている姿はとても神秘的です。
(僕はなんとなく天空の城ラピュタを思い出しました)
普通ひとつの大群を見られたらラッキーといった感覚ですが、シパダンではそこらじゅうに大群がいるので、スケールの違いを感じます。
群れのなかに亀がいたり、ナポレオンフィッシュが一緒に泳いでいたりと、大物の宝庫です。
まるで、海のオールスター!!
まるで、大物の宝石箱や〜〜(彦摩呂さん)
まずは知ろう!すばらしいダイビングスポットはたくさんある♪
シパダン島はダイビング以外でなかなか行く機会がないため、知らない方も多いと思います。
海外に行く目的は人それぞれあると思いますが、ダイビングを目的に世界を探してみると、今まで知らなかった場所が見えてきたりします。
ダイビングをやっていなかったら、シパダン島に行くどころか存在すらも知らなかったかもしれません。
シパダンの海との出会いに感謝です。
ぜひダイビングをされる方はチェックしてみてくださいね!