モルディブは大物と出会うチャンスに満ちている！
こんにちは！
仕事の成果はコツコツ小さいポイントを稼ぎ、ダイビングでは大物を狙う男、マッスルヒザ氏です。
さて、今回も取り上げさせてもらうのは、地球上最高（と言っても過言ではない！）の楽園、モルディブ！
モルディブの海では、たくさんの海洋生物に出会うことができます。
そのなかでも、「マンタ」や「ジンベエザメ」といった、ダイバーの憧れである超大物海洋生物に出会えるチャンスが多く、ダイバーとして腕もなる場所でもあります！
南国の楽園・モルディブの大物海洋生物について、二回に渡ってご紹介させていただこうと思います！
大物に出会おう！「マンタ」
まず、モルディブといえば、オニイトマキエイこと「マンタ」です。
南マーレ環礁の「ディグラ」では、雨季になるとプランクトンを狙って、マンタが大群でやってきます！
特に、この時期はマンタの遭遇率が高いそうです！
数十枚（マンタを数える単位は「枚」です）の超大群で現れることもあり、それは現地のダイバーも驚くくらいの圧倒的な数！
まさに壮観！！
マンタが大きな口を開けてプランクトンを捕食する姿は大迫力そのもので、プランクトンを追いかけてグルグルと回転する姿も、運が良ければ見られるとか！
大物海洋生物として、ぜひとも見たい大物のひとつが「マンタ」なのです！
大物に出会おう！「ハンマーヘッドシャーク」
続いては、シュモクザメこと「ハンマーヘッドシャーク」です。
ラスドゥ環礁で、ハンマーヘッドシャークが見られます。
なかなか、遭遇率は低いみたいです。見られたら、超ラッキー！
このスポットは、モルディブのサンゴ礁に囲まれた色とりどりの海中とは違って、早朝の何もない静かな真っ青な海の中をダイブするため、神秘的なスポットとしても有名です。
個人的にはその静寂の中で浮かんでいる時間も大好き。
ですが、もちろん大物も最高です！
優雅に泳ぐ大物「ハンマーヘッドシャーク」の姿に大興奮すること間違いなしです。
まとめ
今回は、モルディブで出会える大物海洋生物について紹介させてもらいました。
モルディブでは、日本の海では中々会えない生き物に出会える機会が多くあります。
みゆきさんもダイビングを通して、たくさんの魚たちを見てきて、その中でも大物に出会うときには、毎回大きな驚きと感動を感じるそうです！
いつまでも新鮮な気持ちでダイビングするからこそ、一瞬一瞬の感動を感じるんだなと、大尊敬しているみゆきさんをみて感じます。
次回は、モルディブで最も人気があり、みゆきさんも大好きな「ジンベエザメ」について、迫っていきたいと思います！
以上マッスルヒザ氏でした！