日本最西端の島であなたもレッツダイビング!
こんにちはマンボー小林です。
以前、経営を教わっておりダイビング仲間でもあるみゆきさんが沖縄県の与那国島でダイビングをしたと、お話されているのを聞きました。
わたしも与那国島で潜った経験があり、その素晴らしさに感動したのを今でも覚えています。
与那国島は日本最西端の島です。
フジテレビ系のドラマ「Dr.コトー診療所」の舞台になったことで有名になりました。
自然豊かで、とにかく海が綺麗です。
今回はそんな与那国島のダイビングの魅力をお伝えします。
海底遺跡
与那国島といったらやっぱり海底遺跡!
城門や階段、水路、巨大一枚岩など書ききれないほど見どころ満載です。
海底遺跡はいまだに謎に包まれており、人の手でつくられたとされる説と自然にできたとされる説があります。
解明が進んでおらず明確な答えが出ていないので、正式な遺跡としては登録されていないようです。
それがまた神秘的な感じを演出しているのです!
これが自然にできあがったものであるなら、それはそれで凄いことですよね。
(自然にできるわけない!と実際に観た人なら感じるはずです。本当に不思議。)
ダイビングをされる方なら一度は行ってみたいポイントです。
ハンマーヘッドシャークの群れ
与那国島でのダイビングのもうひとつの魅力は、ハンマーヘッドシャークの大群を見られることです。
ハンマーヘッドシャークとは、シュモクザメ科の一種で頭部がハンマーのような形になっているのが特徴です。
大きい個体は約6メートルにもなります。
与那国島では12月から4月にかけて水温が下がる時期に現れます。
唯一群れをなすサメで、運が良ければ100匹以上の大群と出会えるそうです。
わたしが見たのは大群ではありませんでしたが、それでも大迫力でした。
一匹だけでも存在感は抜群で、カラダがずっしりとしていて、溢れ出る「大物感」に圧倒されました。。
肉食ではありますが、ダイバーを襲うことはまずないのでご安心ください。
終わりに
与那国島でダイビングをするなら、海底遺跡とハンマーヘッドシャークの群れは押さえどころですね。
ダイビングに飽きたら、ポニーに乗って山を登るツアーなんかもあります。
のどかな雰囲気の島をぶらぶら歩きながら、ゆっくり過ごすことができるのも魅力のひとつです。
夜は、沖縄料理を食べながら、ダイビング話で盛り上がれば、最高の思い出になること間違いなしです。
ぜひ、与那国島で最高のダイビング体験をお楽しみください♪